泉南市人権協会

「加害者家族の実態」


　犯罪加害者の家族が社会から孤立する現状。罪を犯したわけではない家族が仕事を失ったり、転居を余儀なくされたりする事例もあるが、加害者側という後ろめたさから誰にも相談できずに苦しむ人も少なくない。加害者本人以上に厳しい苦難を強いられることもあるその家族をサポートする制度は、日本にはありません。また、その重要性もほとんど理解されてはいません。
　そんな加害者家族に寄り添い、支援を行っている方にお話を伺います。

佐藤　仁孝（ｻﾄｳ ｼﾞﾝｺﾞ）
　　　　　（特定非営利活動法人スキマサポートセンター理事長）

スキマサポートセンターは犯罪を繰り返させない社会をめざしています。
家族が本人を支えられるように、また本人が自立できるよう、もう被害者を生まないように。
これまで支援の対象ともなされず、セーフティネットの「隙間」にいた
犯罪加害者のご家族に対する支援を中心に行っています。

氏名・連絡先を明記の上、電話・FAX・Eメールにて下記までお申し込みください。


●一時保育（未就学児9名まで）・手話通訳が必要な方は、
　2週間前までにお問い合わせください。


申込み・問合せ先
　（一社）泉南市人権協会
　　　　　　TEL：０７２－４８５－１４０１
　　　　　　FAX：０７２－４８５－１４０５
　　　　　　Email:hra2002@globe.ocn.ne.jp　

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